■「たちまち近松人形劇団」が始動!
人形劇や脚本づくりの基本などを学ぶ「たちまち近松人形劇団」の結団式が5月末、立待公民館でありました。今年度は立待小学校の25人が入団し、地元での公演に向けて練習に励んでいきます。
同劇団は2002年に発足。立待地区で生まれ育った江戸時代の劇作家・近松門左衛門(1653~1724)の功績を受け継ごうと、人形劇に取り組んでいます。団員の古木蒼大(そうた)さん(6年)は「大きな声で公演を盛り上げたい」と話し、清水莉奈さん(同)は「みんなに楽しんでもらえる劇をしたい」と語りました。
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