今回は鯖江市内で眼鏡の生産や販売に携わる皆さんをご紹介!
■田中憲章(のりあき)さん(49)
(眼鏡ショップ店長)
お客様に喜んで頂ける時が日々のやりがいです。先日も車の運転やゴルフ、デスクワークにぴったりの遠近両用眼鏡をご提案したところ、とても感激して頂けました。お話を聞きながらニーズに合った眼鏡をこれからもお届けします。
■杉本七彩(ななせ)さん(24)
(眼鏡デザイナー)
入社5年目です。子ども向けの眼鏡のデザインをしています。全国の営業担当からの情報や子どもの流行などを分析して仕事に生かしています。私が手がけた眼鏡をかけたお子さんを小売店さんのブログで見つけた時は感激ですね。
■髙溝陸(りく)さん(21)
(4月から働き始めた新米眼鏡職人)
インターンシップで経験した眼鏡の研磨作業が楽しくて、入社を決めました。日々の上達を自分でも実感しており、先輩たちから「この磨きは良かった」と言ってもらえるのが励みです。眼鏡にも腕にも磨きをかけて産地に貢献します。
■南明宏(あきひろ)さん(40)
(眼鏡職人)
20歳で入社して以来、眼鏡の部品同士を固定する「ロウ付け」一筋です。仕上がった眼鏡が店頭に並んでいるのを見る時はやりがいを感じますね。鯖江ブランドの発展のため、初心を忘れず品質の高い仕事を追求していきます。
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