■どんな人が「つくる、さばえ」に関わるの?
子どもから大人まで鯖江に住む(関わる)一人一人が「つくる、さばえ」の大切な一員です。
「つくる、さばえ」を通して、鯖江に住むすべての人が、さまざまな分野でアクションを起こし、自分たちの望む未来を自分たちでつくり出す文化を育んでいきます。
問合先:総合政策課
【電話】53-2263
■密着取材
山田さん:今回は「ものづくり」分野からつくり手である沢正(さわしょう)眼鏡(株)の社長 澤田渉平(しょうへい)さんと支え手であるRENEW事務局長を務めている平田藍莉(あいり)さんに密着しました。
そうたくん:二人は地域生産を磨くための学びの場「越前鯖江デザイン経営スクール」で初めて出会って、一緒のチームで活動していたんだね!
山田さん:眼鏡職人の澤田さんと東京から鯖江に移住し、産地の職人を支える支え手の平田さん。二人が協力することで、古民家を活用した雇用と住まいの情報シェアハウスづくりが実現しようとしています。
そうたくん:さばえの新たなものづくりの姿だね!
山田さん:地域にいた人と地域に来た人が共に「地域」をつくる。重要なのは競争するのではなく、共創。鯖江だからこそ生まれた、ものづくりの未来を見ることができました。
漆野さん:チームで世界を目指す「ものづくり」が鯖江らしさじゃ!
レサポン:「つくる、さばえ」の公式instagramが開設されたよ!みんなフォローしてね!
下記について本紙の二次元コードを参照してください。
・越前鯖江経営スクールについて
・密着取材の詳細
・「つくる、さばえ」Instagram
■そもそも…「つくる、さばえ」の「つくる」って何?
山田さん:「ものづくり」「まちづくり」「ことづくり」「ひとづくり」「支え手づくり」の5つの「つくる」で未来の鯖江をつくっていきます。
次回は5月号に掲載します。
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