まちの話題

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■4つ目の新シンボルデザイン誕生(1月15日)
市制70周年記念式典で、市の花「つつじ」、木「さくら」、鳥「おしどり」に続くシンボルデザインを発表しました。西山動物園の人気者・レッサーパンダがモチーフで、使用方法などは準備が整い次第、市ホームページでお知らせします。

■歳末助け合い運動　もち贈呈式(12月19日)
県農業協同組合の齋藤代表理事組合長らが来られ、900パックのお餅を寄贈していただきました。このお餅は、民生委員児童委員から市内のひとり暮らしの高齢者などに配りました。お餅の味は『もち』ろん最高!

■Pick　up　news!!
◇鯖江市役所の若手がデジタル革命!研修成果発表会でワクワクの未来予想図(12月17日)
デジタルツールの知識と技術を学び、業務の効率化を目指すため、入庁4・5年目の職員や希望者を対象にした研修の成果発表会が行われました。それぞれの職員がPowerAutomateやPowerBIなどを使い、補助金管理の自動化や申請受付の電子化など自分たちの業務を効率的に行うためのツールを試作。「デジタルは意外と簡単で身近。知識がなくても調べながら作成でき、一度ツールを作ってしまえば後の業務が楽になる」と職員たちは話しました。今後もデジタル技術を駆使し、さらなる業務の効率化を目指していきます。

◇鯖江高校女子駅伝チーム、都大路を駆け抜け40位(12月22日)
「女子第36回全国高等学校駅伝競走大会」が京都市で開催され、鯖江高校女子駅伝チームは県代表として6年連続10回目の出場を果たしました。全国から集まった58校が競う中、チームは1時間13分18秒で40位に終わりました。1区は主将の宮川選手が走り、2区の上島選手が区間12位の好走で一時28位まで順位を上げました。3区から5区は1年生が担当し、初めての都大路の舞台を経験しました。結果は40位でしたが、1、2年生が全国大会の大舞台を経験したことで、来年の飛躍が期待されます。