1月12日(日)、令和7年鯖江市はたちのつどいが文化センターで行われました。今年度20歳を迎える613人が出席し、色とりどりの晴れ着やスーツ姿で、20歳の節目を祝いました。
式典では、中学校時代の恩師からのビデオレターが流されると、当時を懐かしむ歓声や笑い声が沸き起こりました。実行委員を代表して酒井優良(ゆら)さん・牧野竜大(りょうた)さん・玄女(げんにょ)愛菜(あいな)さんが「一人一人が目標を定め、自覚と責任ある行動をします。家族や私たちを支えてくださる全ての人への感謝の心を大切にします。思いやりの心を忘れず、地域社会に貢献します」と誓いの言葉を述べ、決意を新たにしました。
また、佐々木市長は「笑顔があふれるめがねのまちさばえ~人が集い・輝き・挑戦するまち~の実現に向け、私と一緒にチームさばえの一員として、ふるさとさばえの明るい未来を築いていきましょう」と式辞を述べました。
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