導入するなら今がチャンス 町内会で「結ネット」を始めませんか

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結(ゆい)ネットとは、地区や町内会組織において、平常時は地域の電子回覧板や自治体・区長会連合会事務局からの情報受発信ツールとして利用し、災害時には安否確認システムとして活用できるアプリです。
市区長会連合会では、区長事務の軽減、町内住民情報の共有を目的に令和4年4月から本格運用しています。

■各町内会での活用事例
・正月餅の注文(舟津町4丁目)
・個別避難計画への活用(住吉町1丁目)
・コスモスの開花情報を共有(定次町)
・防災訓練での安否確認や訃報の連絡など

■能登半島地震で安否確認ツールとして使われました
昨年1月1日に発生した能登半島地震では、実際に金沢市の町内会で住民の安否確認ツールとして役立てられました。普段は町内会の連絡ツールとして、災害時は安否確認や災害情報の伝達ツールとして使えます。

■令和7年3月31日までに申し込むと
◇導入経費実質0円
導入経費(税込44,000円)を市から補助します。

◇基本料金・利用料金が半年間無料
※基本料金・利用料金は利用する世帯数によって変動します。
・基本料金　1～299世帯　年間13,200円(税込)
・利用料金　1世帯　年間132円(税込)

(例)200世帯が利用する場合
基本料金13,200円+利用料金132円×200世帯=39,600円(税込)/年

問合先：区長会連合会事務局(市民主役推進課内)
【電話】25-3001