行政評価とは、令和6年3月に策定した鯖江市行政改革大綱に基づいて着実にまちづくりを進めるため、市の事業が成果を上げているかを評価するものです。市役所による内部評価と内部評価をチェックする外部評価があります。
■内部評価
市役所の各部署において、事業の成果や活動指標の達成度、コストから必要性・効率性・有効性などを検証し、令和7年度に向けた方向性を判断しました。
[事務改善]47事業
[廃止]6事業
[休止]4事業
[終了]4事業
[維持]383事業
※上記方向性は令和7年1月末日時点のものです。
■外部評価
市の施策が効率的・効果的に運営されているかを市民の目線で客観的に検証するため、学識経験者などから構成された「鯖江市行政評価委員会」で、改めて事業の評価を行いました。評価対象である444事業のうち、見直し年度を迎えた健康福祉部の事業(昨年度実績がない事業を除く)から4事業を抽出して外部評価を実施した結果、次のとおりとなりました。
今後も「市民に密着した透明性の高い市政運営」を一層推進していきます。
詳細は本紙の二次元コードから(市ホームページ)
問合先:行政管理課
【電話】53-2200
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