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自治体の皆さまへ

まちのわだい

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福岡県みやま市

■地球のためにできることを学ぶ
2月18日、まいピア高田で環境講演会が開催され、市内外から約180人が参加しました。「太陽光発電の光熱費削減効果」「ZEH住宅のメリット」「私にできる3Rの実践」について講演が行われ、参加者は未来の地球を守っていくためにできる身近なことを学びました。

■3年ぶりにオルレイベント開催
2月25日、九州オルレみやま・清水山コース「6周年記念オルレ」が開催されました。3年ぶりの大規模イベントとなる今回は、市内外から約200人が参加し、お茶ゼリーやみかんジュースなどのおもてなしを満喫しました。

■おいしくなーれ、味噌づくり
3月5日、食育活動の一環として、総合市民センターで味噌の手作り体験教室が行われました。講師に管理栄養士・綾部美津子さんを招き、15組33人が参加。参加者は、身近な調味料を手作りすることで、食の大切さを学びました。

■グラウンドゴルフで防災意識向上
3月2日、保健医療経営大学(当時)で市防災協会杯グラウンドゴルフ大会が開催され、113人が熱戦を繰り広げました。競技終了後の防災講習会では、消火器の使い方や、火災で発生する煙の危険性、火災を早期に感知する住宅用火災警報器の必要性を学びました。

■早乙女姿で五穀豊穣を祈る
3月5日、筑後乃国阿蘇神社で海津御田植祭(かいづおんたうえさい)(市指定無形民俗文化財)が行われました。この祭りは豊作を祈願するもので、行列が地域を練り歩いた後、神社の境内で氏子や早乙女姿の子どもたちが田植え歌をかけ合いながら踊りを披露しました。

■未来への、旅立ちの日
3月10日、15日、17日に、市内の小中学校で卒業証書授与式が行われ、小学生274人と中学生298人が卒業しました。瀬高中学校では、卒業生代表の吉永斡太(かんた)さんが「みんなと過ごした思い出は、一生忘れない大切な宝物です」と答辞を述べました。
※「吉永」さんの「吉」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。

■火災に備え、連携を深める
2月26日、山川ライスセンターで市消防団春季消防演習が行われました。演習では、周辺に水利がない火災現場を想定し、分団間で連携しながら放水体制を確認。演習終了後は火災予防を呼びかける、防火パレードが市内全域で実施されました。

■夜を彩る「竹あかり」
3月4日と5日、中ノ島公園の南側で「矢部川de竹あかり」が開催されました。会場は、穴を開けた竹の中に明かりを入れた「竹あかり」約200本で、幻想的な雰囲気に包まれました。野外レストランやステージでのパフォーマンスなどが行われ、来場者を楽しませました。

■ICT教育の推進を目指して
2月27日、山川市民センターでICT教育の推進に関する研究報告会が開催されました。昨年の4月から、市内小中学校の4人の先生が、デジタル機器を用いた学習についての研究を進めており、授業での効果的な活用法などの報告が行われました。

■九州各地の剣士が競い合う
3月12日、高田体育館でみやま旗争奪九州選抜少年剣道大会が行われました。4年ぶりに開催された本大会には、小学生の部、中学生の部にそれぞれ32チームが参加。みやま市からは各部に3チームが出場し、気迫あふれる攻防を繰り広げました。

■保健医療経営大学の歴史に幕
3月18日、保健医療経営大学の閉学式が行われました。同大学は病院や地域などの「経営」について学ぶことができる大学として、平成20(2008)年4月に開学。今年度卒業する33人の学位授与式も行われ、15年の歴史に幕を下ろしました。

■新しくなった救助工作車が始動
市消防本部の救助工作車が21年ぶりに更新されました。救助工作車は災害現場での救助活動に特化した車両で、さまざまな状況を想定した特殊な道具が積載されています。市民の生命・財産を守るために、3月13日から新車両の運用が開始されました。

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