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まちのわだい

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福岡県みやま市

■夜空を彩る夏の風物詩
7月28日、瀬高小学校付近でみやま納涼花火大会が開催されました。今年は瀬高小学校に露店や観覧席が設けられ、打ち上げられた花火はコロナ禍前の規模に近い約5千発。会場はたくさんの来場者でにぎわい、大輪の花火が夏の夜空を彩りました。

■勇壮な大蛇山が練り歩く
7月29日、渡瀬祇園祭が八劔神社(高田町下楠田)で開催されました。子どもの健康を願う「かませ」や、大名行列の名残としてコミカルな演技を披露する「雲助道中」などと大蛇山が練り歩き、渡瀬地区が賑わいました。

■無病息災を願い大人形の股をくぐる
7月24日正午から25日正午にかけて、上庄八坂神社で県有形民俗文化財に指定されている「大人形」が行われました。2体の武将の人形の股をくぐることで無病息災を祈願します。今年は屋台なども出て、多くの人が神社を訪れ大人形の股をくぐりました。

■市の防災力向上に貢献
7月31日、市防災協会監事の和泉達明さんが安全功労者総務大臣表彰の受章を市長に報告しました。和泉さんは20年間、防災協会役員として安全・安心なまちづくりに貢献。「仲間に支えられて活動を続けることができました」と振り返りました。

■命を守る住宅用火災警報器
8月8日、みやま市防災協会から市社会福祉協議会へ住宅用火災警報器が贈られました。火災発生時の『逃げ遅れ』を防ぐことを目的に平成21年から行われているものです。今年度は30個が寄贈され、ひとり暮らしの高齢者世帯などに設置されます。

■白球に思いを込めて
8月19日から20日にかけて、高田農村運動広場と高田中学校グラウンドでレインボー九州少年ソフトボール大会が開催されました。みやま市の3チームを含む、48チームが県内外から参加し、優勝を目指して熱戦を繰り広げました。
優勝:上白水(かみしろうず)ジュニアライオンズ(春日市) 準優勝:泉ジュニア(福岡市) 3位:大軣(だいごう)ソフトボールスポーツ少年団(鹿児島県薩摩川内市)、賀茂クラブ(福岡市)

■「ツール・ド・九州」に向け決意を表明
8月17日、10月6日から開催の自転車の国際レース「マイナビ ツール・ド・九州2023」に出場予定の兒島(こじま)直樹さん(東山中出身)と今村駿介さんが市役所を訪れました。みやま市は本大会のコースの一部で、兒島さんは「胸を張って走りたいです」と意気込みました。

■選抜チームで全国大会優勝
8月17日、東山中学校3年の坂田士侑(しゅう)さんが全国中学生野球大会優勝を市長に報告しました。坂田さんは、選考会に参加した約120人の中から福岡県中学生軟式野球選抜チームに選ばれました。「もっと努力して、高校で活躍して甲子園に行きたいです」と抱負を述べました。

■個人でも団体でも優勝したい
7月27日、輝翔館中等教育学校2年の天野瑶子さん(瀬高町)が小倉百人一首競技かるた全国中学生選手権大会への出場を市長に報告しました。天野さんは「去年は優勝できなかったので、個人戦でも団体戦でも優勝を目指します」と抱負を述べました。

■目標タイムを目指し、全国大会へ
8月15日、山川中学校2年の田中珀娃(はくあ)さんが全国中学校水泳競技大会への出場を市長に報告しました。田中さんは100mと200mの平泳ぎで県大会、九州大会で優勝。「全国大会では目標のタイムを出して決勝に残りたいです」と抱負を述べました。

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