文字サイズ
自治体の皆さまへ

その他のお知らせ (広報みやま 2024年10月号)

23/23

福岡県みやま市

■表紙
みやまおもちゃ花火フェスタで、手持ち花火の火を分け合う様子。燃え移る炎の明かりが、二人の笑顔を優しく照らしました。

■みやまっ子
10月に満1歳になる赤ちゃんたちを紹介します。

◇1歳の記念に赤ちゃんの写真を載せませんか
「みやまっ子」募集の詳細はQRコードより市ホームページをご覧ください。
対象者:11月生まれの赤ちゃん
応募締切:10月15日(火)
(※写真・QRコードなどは、詳細は本紙をご参照ください。)

問合せ:秘書広報課 秘書広報係
【電話】64-1501

■広報つれづれ
「みやまに生きる人」の取材でお邪魔したお寺。最初訪れた際は背筋がピンとするような緊張感を感じましたが、後日また訪れると、中からは子どもたちの元気な声が聞こえてきました。中に入らせていただき、子どもたちの後ろで様子を見ていると、「先生はカメラマンなの?」と声をかけてくれる子が。先生と呼ばれただけで、なんだか嬉しくなりました。また、外に出ると、虫を見つけた子どもたちが「写真撮って!」と言ってくれ、帰り際には「バイバイ!」と手を振ってくれ、なんとも愛おしく感じました。あの日迎え入れてくれたみんな、ありがとう。(すなき)
3歳から続けているひょっとこ踊りの魅力を「動きがユニークで、老若男女問合せ:わず、見た人を笑顔にできること」と話した山下葵生さん(関連4ページ)。キッズ部門4連覇から、コロナ禍などを経て5年ぶりの大会出場で、見事一般部門での優勝を果たしました。「異次元のキレ」と称される山下さんの踊りは、リズミカルでコミカル。思わず手拍子をしてしまうような踊りを間近で見ることができて感激しました。来年に海外留学を控え、「日本の文化としてひょっとこ踊りを広めたい。若い世代や海外の方にも面白さを伝えて、ひょっとこ踊りの人口を増やしたい」と力強く語ってくれた山下さんに、これからも注目していきたいです。(あん)

■広報みやま 2024.10 no.213
発行:みやま市(〒835・8601 みやま市瀬高町小川5番地)
【電話】63-6111【FAX】64-1503
編集:秘書広報課
印刷:みやま総合印刷(株)

みやま市公式ホームページ【HP】https://www.city.miyama.lg.jp/
市ホームページからも「広報みやま」を見ることができます。

山川支所【電話】64-3100
高田支所【電話】64-2100

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU