■レインボー 桜舞館ジュニアが準優勝
8月24,25日の2日間、高田農村運動広場と高田中グラウンドで第44回レインボー九州少年ソフトボール大会が開催され、九州各県から48チームが参加。熱戦を繰り広げました。優勝は大谷スポーツ少年団(春日市)、そして、みやま市の桜舞館ジュニアソフトボールクラブが見事準優勝に輝きました。
■高校生が「日向ひょっとこ踊り」の名人に
9月17日、柳川高校1年の山下葵生さん(瀬高中出身)が、日向ひょっとこ夏祭り・きつねの部(一般部門)での優勝を報告しました。山下さんは3歳からひょっとこ踊りを続け、キッズ部門4連覇の記録を保持。「ひょっとこ踊りを若い世代や世界へ広めたい」と今後の意気込みを語りました。
■あの青春をもう一度
9月16日、筑後地区初となるマハラジャナイトがまいピア高田で開催され、県内外から多くの来場者で賑わいました。会場には1970~80年代のディスコ音楽が次々と流れ、思い思いの衣装に身を包んだ来場者が、青春時代を思い出しながら楽しそうに踊っていました。
■消防操法大会出場
8月22日、福岡県消防操法大会への出場報告のため水上分団の選手が市役所を訪れました。9月1日に開催された大会では、ポンプ車による迅速かつ的確な消火活動の技術を競う「ポンプ車の部」に出場し、これまでの訓練の成果を発揮しました。
■川遊びで残暑を乗り切ろう
9月8日、中ノ島公園周辺で「矢部川くすくす川遊び」が行われました。参加者は、カヌーやSUP、ウォーターチューブなどの水辺の体験コーナーを通して矢部川の魅力を体験。グルメコーナーなども催され、多くの人が楽しむ姿が見られました。
■夏の思い出に おもちゃ花火フェスタ
9月1日、まいピア高田北側駐車場で「みやまおもちゃ花火フェスタ」が開催されました。花火の産地で、地域の活性化とおもちゃ花火の楽しさや魅力を伝えるために、2010年から始まったイベント。今年は、ラムネ早飲み競争や子どもたちのダンスパフォーマンス、市内で製造されたおもちゃ花火などを多くの人が楽しみました。
■フードロスを減らしてワンヘルスを推進
9月8日、3回目のワンヘルス楽校がまいピア高田で行われました。廃棄されるおからでかりんとうを製造する「串屋せん」の相島さんから「食品ロス削減と環境」について、市環境政策課から「市が取り組む資源循環」などについて講義があり、参加者は熱心に聞き入っていました。
■かるたで中学生の頂点に
9月18日、輝翔館中等教育学校3年の天野瑶子さん(瀬高町)が小倉百人一首競技かるた全国中学生選手権大会の結果を報告しました。個人戦で優勝、団体戦で準優勝した天野さんは「個人戦は連覇がかかっていて緊張したけど、優勝できて嬉しいです」と話しました。
■県民スポーツ大会で大健闘
8月23日、筑豊緑地プール(飯塚市仁保)で8月18日に開催された第67回福岡県民スポーツ大会の水泳競技で上位に入賞した野田清さん、上野桃奈さん、上野聖奈さん、西田博喜さんが、教育長に結果を報告しました。
■集まれ!山んこ川んこ
8月25日、JAみなみ筑後山川選果場前で「山んこ川んこ夏祭り」が開催されました。キッズダンスやフリフリコンテスト、ラムネ早飲み選手権など、たくさんの催しで盛り上がりました。会場には実行委員会による露店も並び、多くの来場者で賑わいました。
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