~みやま市と東京を舞台に描く~
ちょっと前までは「当たり前」だった「手紙」や「対面」での「繋がり」が、スマホにとって変わった現在。そんなSNS隆盛の“今”だからこそ「繋がり」の本来の姿を、みやま市と東京を舞台に3世代の登場人物たちを通して描く、心温まるオムニバス・ストーリー。
■作品情報(information)
◇上映スケジュール
10月12日(土)18時~ 山川市民センター(300席)
10月13日(日)10時~、14時~、18時~ 山川市民センター(300席)
10月14日(祝)10時~、14時~ まいピア高田(400席)
◇チケット料金
一般…1,500円 中学生以下…1,000円 未就学児…無料
※先行上映の3日間に限り500円の割り引きあり。
◇チケット販売場所
・総合市民センターMIYAMAX窓口 平日のみ(9時~17時)
・市観光協会窓口(道の駅みやま内) 休日も含む(9時~17時)
※上映当日は、各会場で販売します。
※各上映時間の席数には限りがありますので、他の上映時間にお願いする場合があります。
■亜崎敬司(けんじ)監督よりメッセージ
この作品は総合プロデューサーの安西司さんから、「みやま市は3つの町が繋がって生まれた市なんですよ」と伺ったことをキッカケに執筆を開始し、作品のテーマでもある、SNSなどで誰もが簡単に繋がることができる「今」の時代に、「それって本当に人らしいのかな?」と問いかける意味も込め、脚本完成までに何度も訪れた「みやま市」こそ、僕が思う「人が人らしく暮らす街」であると確信を持つに至り、本市をメインの舞台に書き下ろした作品です。
おかげさまでみやま市の皆さまのご協力・ご協賛を得て完成に漕ぎ着けることができました。この場をお借りして、ご協力いただいた皆さまへ深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
僕が思う「みやま市らしい心たおやかな作品」に仕上がりましたので、ぜひ多くの方にご覧いただければ幸いです。
■市内各所で撮影が行われました
1.みやま市立図書館 2.道の駅みやま 3.福岡県立山門高等学校
4.まいピア高田 5.矢部川土手沿い 6.バイオマスセンタールフラン
他にも…
内野樟脳(瀬高町)、玉水酒造合資会社(高田町)、柿原酒店(高田町)、市内のセロリのハウスなどで撮影が行われました。
問合せ:総合政策課 シティプロモーション係
【電話】64-1550
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