■映画「シ・ン・ラ・イ」先行上映が大好評
みやま市と東京を舞台に描いた映画「シ・ン・ラ・イ」の先行上映が10月12日~14日の3日間で計6回行われ、1,000人近くが観賞しました。12日と13日には、藤吉久美子さんと亜崎敬司(けんじ)監督が登壇。作品の見どころやロケの様子などを話しました。先行上映に訪れた人からは「みやま市は素敵なまちだということを再確認しました」「みやま市をますます好きになりました」「ぜひ皆さんに見てほしい映画です」などの感想が聞かれました。
■藤吉久美子さん
(山下麻里子役、くるめふるさと大使)
心温まる、本当にいい映画ができました。みやまの皆さんにこそ見てほしい。きっと、地元の方がこの素敵なみやま市の魅力に改めて気がつくきっかけになると思います。そして、地元から世界へみやまの魅力を発信していきたいです。特にラストシーンは、世界に誇る日本の名所だと思っています。
撮影を通して、みやまの皆さんに温かくしていただいて、なんだかみやまに実家ができたように感じています。またお里帰りしたいので、帰ってきたら優しくしてくださいね。
■ERIKA MATSUOさん
(シ・ン・ラ・イ主題歌「巡りゆく」担当、みやま市ふるさと観光大使)
映画の主題歌である「巡りゆく」という曲は、自分自身のみやまでの成長や家族との繋がりを思い返しながら、さまざまな感情を重ねて作詞・作曲しました。夢を描きつつも、人生にはつまずきや予期せぬ出来事があること、それでも人生は続き、笑いや涙、さまざまなドラマが生まれるというメッセージを込めています。
この「巡りゆく」という曲が、「シ・ン・ラ・イ」という映画を通じて多くの人に共感してもらえることを願っています。
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