10月29日、瀬高小学校の3年生と人権擁護委員などが、ひまわりの種を取り付けたエコ風船を大空に放ちました。
この取り組みは、人権の花「ひまわり」を育てることで命の尊さを実感し、優しい心を育むことを目的に行われています。
5月に種をまき、試行錯誤しながら大切に育てたひまわり。「自分の身長よりも大きくなりました。」と児童は報告しました。
掛け声に合わせて一斉に飛ばした風船は秋風に運ばれ、児童たちの風船を追いかける姿や、見えなくなるまで笑顔で手を振る姿が見られました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>