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まちのわだい

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福岡県みやま市

■ワンヘルスをテーマに「知事といきいきトーク」
12月21日、県が主催する「知事といきいきトーク」がみやま市で行われ、服部知事がバイオマスセンター「ルフラン」やJA南筑後山川総合集出荷施設を訪れた後、地域で活躍する皆さんとワンヘルスをテーマにMIYAMAXで意見交換を行いました。この様子は県ホームページに掲載されており、県の広報誌「グラフふくおか」春号にも掲載される予定です。

■木臼を投げ飛ばし無病息災を願う
1月14日、高田町江浦町二の丸・吉原地区に伝わる伝統行事「臼かぶり」が淀姫神社で行われました。締め込み姿の男性が水の入った木臼を豪快に投げ飛ばして無病息災・五穀豊穣・火災除けを祈願。境内には勇壮な姿を一目見ようと多くの見物客が集まりました。

■防災への決意固く
1月6日、市消防出初式が消防本部屋外訓練場で開催され、消防団員など約600人が参加しました。水上・清水分団合同による小隊訓練や山川東部第三分団によるポンプ車操法が行われ、その機敏な動きに会場から惜しみない拍手が送られました。

■今日に伝存する唯一の「幸若舞」
1月20日、大江天満神社で幸若舞(国指定重要無形民俗文化財)が奉納されました。今年は「濱出(はまいで)」、「日本記(にほんぎ)」、「和泉ヶ城(いずみがじょう)(三)」、「高館(たかだち)(下)」、「夜討曽我(ようちそが)(下)」が上演。両腕を広げ、力強く足を踏みならす独特の舞が、訪れた観客を魅了しました。幸若舞は室町時代に現在の福井県越前町で発祥し、織田信長や豊臣秀吉など多くの戦国武将に愛されましたが、時代とともに衰退し、現存するのは全国でも大江地区のみとなっています。

■伝統文化「幸若舞」とデジタルの融合
1月20日、幸若舞保存会の協力のもと、インターネット上の仮想空間「メタバース」でのライブ配信が行われました。1月15日から27日までは、デジタル資料館で衣装や道具、練習風景などが展示され、幸若舞の魅力をゆっくり楽しむことができる空間が公開されました。今年は福井県越前町での幸若舞の歴史や本市との交流を紹介するコーナーも設置。市内外の多くの人に幸若舞の魅力を発信しました。

■クリスタルピアノが華麗な空間を演出
12月15日から1月20日まで、MIYAMAXのロビーに株式会社河合楽器製作所のクリスタルピアノが展示されました。期間中はミニコンサートが開催され、ストリートピアノとして利用されるなど、その輝きと音色で来館した人たちを魅了しました。

■暴力団根絶に向けて一致団結
1月20日、柳川市・みやま市暴力団追放総決起大会が水都やながわで開催され、両市の安全・安心まちづくり推進協議会関係者や市民など約600人が参加しました。大会では参加者全員で暴力団追放のシュプレヒコールを行い、暴力団追放への気運を高めました。

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