■表紙
2月11日、食育活動の一環として、MIYAMAXでみそづくり体験と講演会「塩と人との関係」が行われました。みそづくり体験では、講師に管理栄養士の綾部美津子さんを招き、15組27人が参加。身近な調味料を手作りすることで、食の大切さを学びました。参加者からは「大豆とこうじを混ぜたり、空気を抜いたりすることが面白かった」「自分で作ったので食べるのが楽しみ」などの感想が聞かれました。
■みやまっ子
3月に満1歳になる赤ちゃんたちを紹介します。
(※詳細は本紙をご参照ください。)
▽1歳の記念に赤ちゃんの写真を載せませんか
「みやまっ子」募集の詳細はQRコードより市ホームページをご覧ください。
(※QRコードは本紙をご参照ください)
対象者:4月生まれの赤ちゃん
応募締切:3月15日(金)
問合せ:秘書広報課秘書広報係
【電話】64-1501
■きれいな歯のぼくたち・わたしたち
3歳児健診で虫歯がゼロだったお子さんです。
掲載希望者は、写真を3歳児健診時または市役所(本庁)子ども子育て課へお持ちください。
(※詳細は本紙をご参照ください。)
問合せ:子ども子育て課 子育て世代包括支援センター係
【電話】64-1520
■広報つれづれ
みそづくり体験では楽しそうに材料をこねたり、空気を抜いたりする様子が印象的でした。みそは日常的に食べていますが、作り方は知らなかったので、私も興味津々。先生によると、みそは生きているので、優しく声をかけながら作ると、よりおいしく完成するとのことです。すると子どもたちが「おいしくな~れ~」と声をかけながら、みそを混ぜ始めました。なんとまあかわいい。私も心の中で同じように唱えながら撮影していました。作ったみそは3か月ほど常温で発酵させ、完成を迎えるとのこと。私の「心の中おいしくな~れ」も届いていると思いたいです。(てん)
3月1日~7日は、子ども予防接種週間です(13ページ)。私は、注射と聞くと泣いて暴れるくらい注射嫌いの子どもでした。中学生になる頃には平気になっていたのですが、大人になって予防接種をする機会がぐっと減ったからか、最近になってまた注射嫌いに。終わってしまえば「全然痛くなかったな」といつも思うのに、先生が「さん、に、いち、ハイッ」で打つのか「さん、に、いち」の「いち」で打つのか青白い顔で聞いています。注射が平気な子どもたちは、どうすれば注射が怖くなくなるか今度お姉さんにこっそり教えてね。(あん)
■広報みやま2024.3 no.206
発行:みやま市(〒835・8601 みやま市瀬高町小川5番地)
【電話】63-6111【FAX】64-1503
編集:秘書広報課
印刷:みやま総合印刷(株)
市ホームページからも「広報みやま」を見ることができます。
みやま市公式ホームページ【HP】https://www.city.miyama.lg.jp/
山川支所【電話】64-3100
高田支所【電話】64-2100
<この記事についてアンケートにご協力ください。>