■あいさつでまちを明るく元気よく
2月10日、まいピア高田でみやま市あいさつ日本一運動市民大会が開催されました。大会では同運動推進委員会のこれまでの取り組みや現状が紹介され、小学生あいさつ学校チャンピオンや、あいさつ標語最優秀者の表彰などが行われました。
■粥で占う今年の吉凶
2月15日、江浦八幡神社で「粥占御試祭(かゆうらないおためしさい)」(市指定無形民俗文化財)が行われました。元旦に奉納された米を1月15日にお粥にして、1か月安置し、発生したカビでその年の気象などを占います。今年は「作柄は平年より良く、台風や大雨は少ない」とのことでした。
■地域防災力の向上を目指す
2月16日、MIYAMAXでみやま市防災士登録証交付式が行われました。今年度は16人が登録され、みやま市の防災士は46人になりました。式では代表して2人が決意を表明。防災士の皆さんは防災意識の啓発などを通して、地域防災力の向上に取り組みます。
■ワハハと笑ってハッと気がつく男女共同参画
2月17日、MIYAMAXで男女共同参画推進講演会が開催されました。柳川人権擁護委員協議会(柳川座)による人権劇や落語家で僧侶の露の団姫(つゆのまるこ)さんによる落語と、自分らしく生きることをテーマにした講演が行われ、会場は大きな笑いに包まれました。
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