地域との関わりの中で、地域を支える〝人財〟を育てる
■1年生がしめ縄作りに挑戦!
他者との共生や公共への奉仕を学ぶ活動として、水引を使ったしめ縄作りをしました。市社会福祉協議会の福祉活動支援事業の一環で実施したもので、講師に小野貴代美さん(高田町)を招き、水引の歴史や先人の知恵、作品作りについて指導いただきました。
作ったしめ縄は「平和で豊かな新年を」とメッセージを添えて、福祉施設「菜の花」(瀬高町)に届けました。入所者の皆さんに喜ばれ、温かいふれあいを通して、伝統文化のすばらしさや他者とのつ1年生がしめ縄作りに挑戦!ながりを一層感じることができました。
■市内中学校との生徒会交流会
市内の中学校生徒会と山門高校生徒会で生徒会活動について意見交換を行いました。山門生から中学生へ積極的にアドバイスをする姿が見られ、まと市内中学校との生徒会交流会めの発表では各中学校の「こんな学校、生徒会にしたい」という熱い思いを聞くことができました。
今後もみやま市唯一の高校として、地域と繫がり、ともに成長していきます。
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