■地域で取り組む、流域治水
河川管理者などが主体となる従来の対策に加え、自治体や企業、市民など、流域に関わるすべての関係者が協力して行う水災害対策を流域治水といいます。
気候変動による⽔災害リスクの増加に備えるためには、雨が河川に流入する地域(流域)に関わるすべての関係者が、先行排水や田んぼダムなどで協力することが必要です。
川にごみを流さないことや地域での河川浄化・除草作業、また、ハザードマップを活用して、自身や家族の避難行動計画「マイ・タイムライン」を作成することも流域治水の大切な取り組みです。
(詳細は本紙をご参照ください。)
■実際に作ってみよう、マイ・タイムライン
[非常用持ち出し品(例)]
・保険証 ・薬、お薬手帳 ・現金 ・携帯電話、充電器 ・ヘッドライト
・水、食料 ・雨かっぱ ・マスク ・マイ・タイムライン
問合せ:総務課 防災対策室
【電話】64-1502
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