セーフコミュニティシリーズ(6)DV防止

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けがや事故を予防するポイントを全9回シリーズで紹介します。実践しましょう

◆気づかれにくい、家庭での暴力
久留米市の調査では、女性の4人に1人がパートナーから暴力を受けた経験があり、そのうち相談しなかった、またはできなかった人は50%を超えています。
家庭内で起こるDV(ドメスティック・バイオレンス=パートナーからの暴力)は、周りに気づかれにくく、被害者自身も「自分にも悪いところがある」などと思い、1人で抱え込んでしまいがちです。
DVはどのような理由があっても決して許されることではありません。DVかもしれないと少しでも思ったら、ためらわずに周りや専門窓口へ相談しましょう。

▽これもDV
[経済的なもの]生活費を渡さないなど
[精神的なもの]大声で怒鳴る、ばかにするなど

▽すぐにできる予防策
自分が悪いと思わず、まずは相談
・家庭子ども相談課
【電話】0942-30-9063
【FAX】0942-30-9718
・男女平等推進センター
【電話】0942-30-7802
【FAX】0942-30-7811

◎相談は無料。秘密は守ります

問合せ：男女平等推進センター
【電話】0942-30-7800
【FAX】0942-30-7811