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撮っておきNews

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福岡県久留米市 クリエイティブ・コモンズ

■緑化の取り組みをたたえる
緑豊かな住みよい街づくりのため、久留米市では「くるめ緑の祭典」としてさまざまなイベントを行っています。その一環で5月24日、久留米商工会館で「緑の貢献者表彰式」を開催。積極的に緑化の活動に努めた6団体と4人を表彰しました。同日に西鉄久留米駅東口広場で、「グリーンキャンペーン」も。マリーゴールドなど3種類の季節の花苗や種などを配布しました。

■エジプトの小学生と英語で交流
5月31日、青峰小の3年生と4年生17人がエジプトのバニー・エビード校(エジプト日本式学校)の3年生33人とオンラインで交流しました。前半は全員が互いの文化や伝統を写真や映像で紹介。その後、一人ずつ好きなスポーツや将来の夢などを伝えました。
参加した萩原魁斗さん(4年)は「自分の英語が通じてとても楽しかった」と話しました。

■市内の医療機関へ感謝を伝える
5月31日と6月5日、6日、9日に新型コロナ対応への感謝を伝えるため、原口新五市長が市内の医療機関を訪問しました。聖マリア病院、久留米総合病院、新古賀病院、久留米大学医療センター、田主丸中央病院、高良台リハビリテーション病院、久留米大学病院の7カ所。市長は「医療機関の協力のおかげで、市民の命と健康が守られています」と謝意を述べました。

■市地域防災計画を見直し
5月26日、久留米市防災会議が開かれました。災害に対応する関係機関が参加。行政、市民、防災関係機関の役割や取り組み項目を定めた「久留米市地域防災計画」について協議しました。避難所の環境整備や情報伝達手段などを計画に反映。近年の防災への取り組みとして「防災チャットボット」の導入や雨水貯留施設の進展などを報告しました。

■住みやすいまちのために団結
6月1日に久留米シティプラザで、「暴力団壊滅久留米市民総決起大会」が開催されました。警察や市民の代表など約1500人が集結。原口新五市長は「より住みやすい久留米のために暴力団は必要ない。市民のみなさんと一致団結して排除に取り組んでいきたい」と決意を語りました。
最後は参加者全員で拳を突き上げ、暴力団壊滅に向けて一丸となりました。

■エツに感謝して学び味わう
6月4日、城島町の六五郎橋河川敷公園で「城島エツ祭(えつっさい)」が行われ、約4000人が来場しました。旬を味わってもらおうと、唐揚げやバーガーなどエツを使ったメニューを販売。エツの生態を研究した城島小6年生の発表や城島中吹奏楽部の演奏もありました。
家族と初めて来たという上野みさとさん(三潴町)は「唐揚げは骨も気にならず、食感も良かった」と話しました。

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