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顕神の夢-幻視の表現者-村山槐多、関根正二から現代まで

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福岡県久留米市 クリエイティブ・コモンズ

■人知を超越した「何か」
現在久留米市美術館で「顕神の夢―幻視の表現者―」が開催中です。「人知を超越した『何か』」を感じた51人の表現者の作品約130点を展示しています。会期は、10月15日(日)まで。

◇時代やジャンルを超えて
人知を超えた「何か」の訪れにより得た霊的な体験を、創作のモチベーションとする表現者がいます。目の前に暗示や幻影が現れたという関根正二や、ご神木に「顕れた」顔を一晩で彫り上げたという三宅一樹など。表現者たちが「何か」との交流により感じたものを絵や彫刻などの形にした作品を、時代やジャンルを超えて展示します。会期中、ワークショップなどの関連イベントも実施。詳しくは、市美術館ホームページで確認してください。

◇会期
8月26日から10月15日(日)までの10時~17時。入館は16時30分まで。月曜は休館。9月18日(祝)、10月9日(祝)は開館します

◇入館料
一般1000円、65歳以上700円、大学生500円、高校生以下無料。前売り券700円。

チケットぴあ、ローソンチケットなどで販売

問い合わせ先:久留米市美術館
【電話】0942-39-1131
【FAX】0942-39-3134

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