◎大雨に備える取り組みシリーズは今号が最終回です
「流域治水」について調べた子ども調査隊が、分かったことをまとめました
子ども調査隊:調査報告します。久留米市では、雨の時に街なかに水があふれないように、あちこちで雨水をためていることが分かりました
河川課 中島雄平さん:そうだね。グラウンドや公園の地下、田んぼ、タンクなどにためていたよね。市民や国、県と協力して取り組んでいるんだ
子ども調査隊:「流域治水」って、大雨や台風からみんなで地域を守ることなんですね。それぞれが工夫しながら水をためるのが大切なんだね
■調査報告
久留米市は街のあちこちで雨水をためられる
・久留米大学のグラウンドは、25mプール約50杯分の雨水をためられる!
・田んぼに板をはめて水をためている
・自宅で雨水をためるタンク
問合せ:河川課
【電話】0942-30-9075
【FAX】0942-30-9712
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