■世界のつばき館が10周年
平成26(2014)年3月に「久留米市世界のつばき館」は開館し、今年で10周年を迎えます。つばきフェアに合わせて記念企画を準備している國武博館長に聞きました。
◇地域の活性化を担う施設
「世界のつばき館」では「見る」「学ぶ」「楽しむ」をテーマにツバキの魅力を感じることができます。ツバキの起源である原種ツバキや、ベトナムや中国など世界中のツバキをガラスハウスや庭園で展示。合わせて140種以上が植えられています。耳納北麓の自然や草野の町並みに合った、和洋折衷の外観です。
國武館長は「10周年を迎えられたのは、地元の皆さんの協力のおかげ。草野を盛り上げたいという思いが一つになっている」と話します。ツバキ庭園の寄贈をはじめ、ツバキの管理やイベントブースの出店など、同館は地域のさまざまな協力で支えられています。館内で販売されているツバキ油も地元の人たちが収集した種から作られています。
「今後は、外国人観光客にも楽しんでもらおうとスマホを使った英語のガイドや、ツバキが咲いていない時期も楽しめる体験教室などを企画しています」と國武館長。展示を工夫したり、新しい発信方法を模索したりしながら、多くの人に来てもらえる取り組みを進め、さらなる地域活性化を目指します。
問い合わせ先:農業の魅力促進課
【電話】0942-30-9165
【FAX】0942-30-9717
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