固定資産価格 3年に一度の評価替え

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固定資産税は、1月1日時点で土地や家屋、償却資産などの固定資産を持っている人にかかります。市街化区域内に土地や家屋を持つ人には、都市計画税も課税されます。固定資産価格を適正な時価にするため、3年に1度、評価替えを行っています。令和6年度は評価替えの年度です。価格や税額を開示します。

◇価格や税額の閲覧
4月1日(月)～
資産税課、各総合支所市民福祉課
内容：新しい評価が反映した自分の固定資産価格や税額。申込書は窓口、市のホームページに準備

◇固定資産価格の縦覧
4月1日(月)～5月31日(金)
資産税課、各総合支所市民福祉課
内容：土地や家屋の面積や価格など。申込書は窓口に準備

■納税通知書は5月上旬に発送
令和6年度の固定資産税・都市計画税の納税通知書は5月上旬に発送します。算定基準やよくある質問を掲載したパンフレットも同封します。新しい評価が反映された証明書などは、4月1日(月)から税収納推進課、各総合支所市民福祉課、各市民センターで発行します。

◇審査申出制度
固定資産価格に不服がある場合は、市固定資産評価審査委員会に審査を申し出ることができます
市民税課
申立期間：4月1日(月)から納税通知書の交付を受けた日以降3カ月まで

問い合わせ先：資産税課
【電話】30-9010
【FAX】30-9753