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撮っておきNews

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福岡県久留米市 クリエイティブ・コモンズ

■登下校の安全願い黄色の旗寄贈
4月2日、福岡県トラック協会から、市立全小学校に黄色の横断旗264本が贈られました。寄贈は平成21年度から15年連続で、児童の交通安全推進のため、新入学の時期に行われています。
同協会久留米分会長の村田潤一郎さんは、「事故は絶対起こさないという気持ちで贈りました。子どもたちには、交通ルールを守る習慣を身につけてほしい」と通学時の安全を願い語りました。

■地域防災力の要となる84人
4月7日、久留米市消防団入団式がホテルマリターレ創世で行われました。今年は女性団員7人を含む84人が入団。古賀誠一消防団長が各支団の代表7人に辞令を渡し、激励しました。活動服に身を包んだ団員は、地域防災力の要として決意を新たにしました。
式典後は、初任者教養訓練を実施。団員としての規律や活動の概要など、必要な知識や技術を学びました。

■青峰小に最後の新1年生
4月11日、市立小学校の入学式が行われました。令和7年に高良内小と統合予定の青峰小には、13人が入学。先生や在校生の拍手に迎えられながら、体育館に入場しました。式では、6年生が新入生全員の名前を折り込んだ歌を披露。緊張していた表情がほころびました。1年生は、口々に「図工を頑張りたい」、「鬼ごっこで遊びたい」と学校生活への期待を膨らませていました。

■田中麗奈さんもマーチにエール
4月20日と21日、地域各地のコースを歩く「第27回久留米つつじマーチ」がありました。両日で1万人以上が参加。春の筑後路のウオーキングを楽しみました。
20日には、俳優で「久留米ふるさと名誉大使」の田中麗奈さんが応援に駆け付けました。スタート地点の中央公園で5キロメートルと10キロメートルコースの参加者に「久留米の春の名所を楽しんでください」と笑顔でエールを送りました。

■パントビスコさんが絵本を寄贈
「くるめふるさと大使」でクリエーターのパントビスコさんが、市内143保育施設に自著を寄贈しました。贈られたのは、実体験を基に作った、自身初の絵本「おれたクレヨン」。身近な人を大切にしてほしいという思いが込められています。
3月22日に江南保育園で寄贈式が行われ、本人による読み聞かせも。園児たちは「これからたくさん読みたい」と話しました。

■高校総体ポスター入賞作品を決定
全国高校総体ハンドボール競技大会の開催に向けて、同大会の久留米市実行委員会はポスターの原画を募集し、3月18日に表彰式を行いました。最優秀賞は大嶺咲良さん(明光学園高1年)、優秀賞は松藤悠加さん(南筑高2年)(学年は取材時)。
大嶺さんは「見た人に元気を与えて、選手に大会を楽しんでもらいたいと制作しました」と作品への思いを語りました。

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