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撮っておきNews

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福岡県久留米市 クリエイティブ・コモンズ

■ルリーロ福岡と連携協定を締結
6月26日、久留米市とプロラグビーチームのルリーロ福岡はホームエリアに関する協定を締結しました。ジュニアアスリートの発掘・育成など、市と協力して地域活性化やスポーツの推進に取り組みます。
代表の島川大輝さんは「地域のバックアップを力強く感じている。活動を通して子どもたちの可能性や未来を広げていければ」と期待を込めました。

■学生が保育所見学ツアーで就活
6月27日、市が主催する「保育所・認定こども園見学バスツアー」が始まりました。保育士などを目指す学生らを対象に、市職員が各園を案内。来年2月まで全8回開催され、参加者を募集しています。初回は3人が参加し、4園を訪れました。参加した保坂夏希さん(筑紫女学園大4年)は、「保育環境を見学できたり、遊びを大切にしていることが聞けたりして良かったです」と話しました。

■月に1回の市場開放
7月20日に市中央卸売市場で「いちばde(デ)マルシェ」が開催されました。普段は小売店などが仕入れをする市場。毎月第3土曜日だけは、一般客も野菜や果物を購入できます。開場と同時に多くの人が訪れ、モモやブドウなど旬の果物、新鮮なオクラやゴーヤなどの夏野菜を買い求めていました。
市場を身近に感じてもらうためのイベント。次回は8月17日(土)に開催です。

■ジュニアアスリートを食で応援
6月27日、久留米市はスポーツで活躍する市内小中学生の「ジュニアアスリート」に野菜や肉などの地場食材を贈りました。栄養豊富な食材を受け取ったのは「福岡県タレント発掘事業」に選ばれた小・中学生9人。
食材を受け取った権藤涼太さん(北野中3年)は「応援してもらっていることを改めて実感しました。県大会出場を目指して練習を頑張りたい」と話しました。

■スマートIC設置へ前進
7月12日、久留米南スマートインターチェンジ(仮称)設置に向けた地区協議会が開催されました。ETC専用インターチェンジ(IC)を久留米ICと広川ICの間に設置する案を承認。7月16日、市は国に実施計画書を提出しました。実現後は、災害時の安定的な物流や渋滞緩和などが期待されます。
原口新五市長は「災害や物流に強い久留米へ前進できてうれしい」と語りました。

■子ども太鼓で水の祭典が開幕
7月21日、久留米シティプラザのザ・グランドホールで水の祭典のプレイベント「第20回子ども太鼓フェスティバル」がありました。
有馬押太鼓の勇壮な模範演技を皮切りに、14の和太鼓クラブが演奏を披露。大橋輝翔(きしょう)太鼓の子どもたちが、元気なバチさばきで練習の成果を発揮しました。ホールには太鼓の音色や振動が響き、水の祭典がいよいよ開幕です。

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