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撮っておきNews

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福岡県久留米市 クリエイティブ・コモンズ

■緑化活動に尽力する人を表彰
8月6日、久留米商工会館で「緑の貢献者表彰式」が行われました。花と緑の街づくりの推進活動などに尽力した個人や団体が対象。令和6年はボランティア活動を積極的に行った5人と、環境美化に貢献した3団体を表彰しました。
原口新五市長は「皆さまの長年の貢献により、花と緑で、心が安らげる空間ができています」と感謝を述べました。

■子どもたちが市場を探検
7月27日、久留米市中央卸売市場で「夏休み子ども市場探検隊」がありました。市内の小学生と保護者の37人が参加。魚や青果の「せり」を見学したり、マイナス50度の冷凍庫に入ったり、普段見られない市場を探検しました。参加した多喜田悠吾さん(長門石小4年)は「冷凍庫の中は寒かったけど、魚がどう保管されているのかを知って楽しかったです」と話しました。

■新たなくるめふるさと大使就任
8月1日、市出身でタレントの黒田りささんが「くるめふるさと大使」に就任しました。黒田さんは、テレビ番組やラジオ出演をはじめ、雑誌のライターやモデル、イベント司会などマルチに活躍。就任式では「久留米の魅力を多くの人に発信していきたい」と抱負を語りました。
久留米焼きとり文化振興会の「焼きとりアンバサダー」にも就任しています。

■立場を越え「叶え合う支援」へ
7月31日、南薫校区コミュニティセンターで市民活動団体や福祉関係者、市職員など約40人が「叶え合う支援」について意見交換しました。
叶え合う支援は、困難を抱える人や関わる人が「こうなりたい」「こんなことがしたい」という互いの願いを叶える過程を通じ、困り事も軽くするものです。この手法を支援の現場や地域に広げ、多方面から関わり合う体制を作っています。

■夢の舞台で活躍を誓う
7月27日、久留米アリーナで全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の総合開会式が開催されました。高校生の演奏や合唱と共に、都道府県の予選を勝ち上がった選手の代表約440人が入場行進。樽見大輝さん(東福岡高3年)と柴田藍名さん(福岡大若葉高3年)が選手宣誓しました。
式典後は、市内の高校生が演劇や和太鼓、ダンスを披露し、選手を歓迎しました。

■60メートル先の的めがけて集中
8月17日、18日に久留米アリーナ弓道場で「紫灘旗全国高校遠的弓道大会」が開催されました。全国から選抜された74校293人が出場。
射場から的までの距離が28メートルの近的大会が多いなか、遠的大会は60メートル先の的に向けて矢を射て、的中した数を競います。
男子団体で鹿屋工業高校(鹿児島)、女子団体で横浜平沼高校(神奈川)が優勝しました。

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