■踊りと音色で祭り一色に
8月3日、4日に「水の祭典久留米まつり」がありました。3日の前夜祭から祭り気分は上々。六角堂広場はダンスステージなどでにぎわいました。
4日の本祭は、明治通り上空に雨雲が広がるも、すぐに真夏の太陽が照りつけました。かっぱ山車や幼稚園・小学生のマーチングバンドなど33団体が参加し、パレードで祭り一色に。太鼓響演会では、力強いパフォーマンスに、観客から盛んな拍手が送られました。夜のそろばん総踊りには、65団体4800人が参加。思い思いの衣装で2時間踊り続けました。グランプリは「筑後信用金庫」の皆さん。踊りの技量、チーム力などが評価されました。
■色鮮やかな花火に歓声
5日の筑後川花火大会では、70分間で1万5000発の花火が打ち上げられました。空いっぱいに広がる鮮やかな花火が約42万人を魅了。最後は、カウントダウンで、フィナーレの連打が上がりました。
※詳細は本紙P.6~7をご覧ください。
問い合わせ先:久留米観光コンベンション国際交流協会
【電話】0942-31-1717
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