令和6年5月10日付けで、職員の懲戒処分を行いましたので公表します。
企画部定住対策課に所属していた職員が令和4年6月から令和6年3月までの期間、市営住宅の入居者から現金で預かった敷金および家賃を約260万円着服したものです。なお、事態が判明後、全額が返金され市の会計に納入しました。
今回の不祥事につきましては、法令を遵守し、住民に範を示すべき立場にある市職員に対する信用を著しく傷つけた重大な行為と判断し、下記のとおり厳正に処分を行いました。今後は、再発防止の為に組織を挙げて服務規律の徹底を図り、二度とこのような事案が発生しないよう万全を期す所存です。
■懲戒処分の内容
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