春から秋にかけて、マダニに刺される危険性が高まります。マダニに刺されると、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、日本紅斑熱などの感染症にかかることがあります。
屋外での農作業やレジャー(キャンプ等)を行う場合は、次のことに注意してください。
(1)肌の露出を少なくし、虫よけスプレーを使用
(2)野外活動後は入浴し、刺されていないか確認
(3)刺された場合は、無理に引き抜かず、医療機関(皮膚科等)で処置
問い合わせ:南筑後保健福祉環境事務所保健衛生課感染症係
【電話】0944・72・2812
<この記事についてアンケートにご協力ください。>