■災害対策本部の機能強化
5月7日(火)から新庁舎での業務がスタートしました。新庁舎は、地震に最も強いと言われる基礎免震構造を採用するとともに、非常用発電機を設置しています。また、庁舎3階には大型モニターを備えた大会議室があり、大規模災害発生時には災害対策本部として活用します。
災害対策本部には本部員となる関係者が参集し、詳細な気象状況等を収集するとともに、八女市災害情報共有システム等を用いて本庁と支所、避難所、現場職員をつなぎ、市内の災害発生状況等を一元的に把握します。これにより、速やかで的確な避難所開設や避難情報発令、情報発信につなげ、市民の安全、安心を守ります。
※新庁舎移転に伴い八女地域の正午のサイレン吹鳴は停止しています。なお火災時等はこれまで通り行います。
※避難所確認の二次元コードは本紙P.2をご覧ください。
■新庁舎の避難所は1階「多目的室1」などを利用できます。
駐車場は旧庁舎北側駐車場や八女公園駐車場等をご利用ください。
・八女公園駐車場側から
・旧庁舎北側駐車場側から
・正面玄関を入って左(東側)へ進みます。
・1階の多目的室等を避難所として利用できます
■4月から変更となった自主・指定避難所(上記以外)
・(八女地域)岩戸山歴史文化交流館「研修室」
・(上陽地域)農業活性化センター「ホール」
・(星野地域)星野公民館「1階和室」
※避難の際は、飲食料品、マット、毛布等をご持参ください。
※写真は本紙P.2をご覧ください。
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