毎年7月から8月に熱中症が多く発生しています。気象庁では、暑さ指数が33を超えると予想される場合「熱中症警戒アラート」を発令しています。熱中症警戒アラートは、熱中症の危険性が極めて高くなると予測された際に、危険な暑さへの注意を呼びかけ、熱中症予防行動をとっていただくよう促すための情報です。熱中症を予防するのに最も重要なことは「危険な暑さを避ける」ことです。
「こまめな水分・塩分補給」「涼しい場所での適度な休憩」「熱中症対策用品の活用」など、みんなで声をかけあって熱中症を予防しましょう。
八女消防本部
【電話】24・1119
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