文字サイズ
自治体の皆さまへ

まちのわだいTOPICS(2)

37/40

福岡県八女市

■甲子園に出場した西日本短期大学附属高校の球児にインタビューしました!
・主将 髙峰 駿輝さん(3年/長峡中出身)
沢山のご声援とご支援ありがとうございました。
夢の舞台、高校野球の聖地甲子園で思い切りプレーできたのも、福岡県の方々、そして八女市民の方々のおかげだと思っています。西短野球部はこれからも全国制覇を目指して頑張っていきます。
今後ともご声援よろしくお願いします。

・山下 航輝さん(2年/黒木中出身)
沢山のお力添えありがとうございました。
ずっと憧れていた場所ではつらつとプレーできたのも、皆さんのご支援、ご声援があったからこそできたものです。
また、今回の結果で満足せず、より一層努力し、パワーアップした姿を甲子園で見せられるよう頑張ります。

・硬式野球部監督 西村 慎太郎さん
左袖に記された「八女」の二文字と共に、挑戦し続ける選手たち。甲子園の灼熱のグランドは、彼らの無限の可能性を引き出してくれる特別な場所です。地元の多くの方々に育てられ、その甲子園でプレーできたことに心から感謝しています。

■全国大会出場おめでとう
●硬式野球 筑後リバーズ
●陸上
・200m 井上朝陽(あさひ)
・円盤投げ・走り幅跳び 古賀楓子(ふうこ)
●ミニソフトバレー ミニソフトバレーチームCore
●硬式野球 立花ドリームズ

■黄綬褒章受章を市長に報告
7月25日(木)、市内で茶業を営んでいる久間一正さんが農業、商業、工業等の業務に精励し、他の模範となるような技術や事績を有する人に贈られる黄綬褒章を受章され、市長に受章を報告しました。八女茶産地は傾斜地が多いため、以前は元の地形を利用した「やまなり開墾」が主流でしたが、久間さんは、乗用管理機導入を前提に傾斜地で階段状に茶園を造成する「テラス式開墾」を導入し、規模を拡大されました。
市長は「八女茶の生産基盤を確立していただきありがとうございます。後継者の方々にしっかりと技術を継承し、これからも茶業界を支えていただきたい」と述べました。

■給茶機の茶葉を頂きました
市では「茶のくに八女」の子どもたちにおいしい八女茶を味わいながら、健康な学校生活を送り、地元に誇りを持ってもらうために市立学校全校に給茶機を設置しています。
今年も、その給茶機に使用する茶葉を福岡八女農業協同組合茶業部会各支部および福岡県茶商工業協同組合流通部会から頂きました。
市のおいしい茶葉を、品質に合わせた温度や抽出時間を設定し淹れています。家庭でお茶を飲む機会が少なくなってきていますが、この機会を通じ、おいしいお茶に親しみを持っていただければと思います。

■市立学校へ蜂蜜のプレゼント
8月2日(金)、株式会社正栄(鹿野徹一代表)から、小さいころから蜂蜜に親しんでもらいたいとの思いで、市立学校全校へ「国産みかん蜂蜜」が贈られました。児童・生徒一人に1個ずつ、10g入りのスティックを給食で配布します。橋本教育長は「子どもたちに自然の恵みを感じてもらいたい」とお礼を述べました。

■八女福島仏壇の職人技による「卓上サイン」を寄贈
8月2日(金)、八女福島仏壇仏具協同組合から市役所新庁舎の完成を記念して、仏壇づくりの伝統技術を生かした卓上サインを寄贈いただきました。
国の伝統的工芸品に指定されている八女福島仏壇は、装飾性を高めることを目指して発展してきました。寄贈された卓上サインは、仏壇工程の宮殿職人、漆職人、蒔絵(まきえ)職人によって作られ、美しい本漆塗りで、貝殻を使った螺鈿(らでん)の装飾や蒔絵により八女市長、副市長、教育長の文字が施されています。
また、新庁舎1階の情報の町家の吹き抜けの壁には、72枚の漆塗りの板に、飾り金具や蒔絵を施した壁飾りの大作が展示されています。ぜひご覧ください。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU