■[いわいの郷歴史講座]「朝倉橘広庭宮(あさくらたちばなひろにわのみや)と上陽咩郡大伴部博麻(かみつやめぐんおおともべのはかま)・チンのウバ塚」
朝倉宮は、斉明(さいめい)7(661)年に百済復興を目的に造営された行宮です。663年の白村江の戦いでは上陽咩郡から従軍した大伴部博麻がいます。本講座では朝倉宮や斉明天皇に関する解説のほか、八女市星野村にあるチンのウバ塚と大伴部博麻との関連性について説明します。
日時:9月28日(土)13時30分~15時00分
場所:岩戸山歴史文化交流館「いわいの郷」
講師:小田和利さん(九州歴史資料館)
定員:40人(要申込・先着順)
申込受付開始:9月1日(日)
対象:どなたでも
※託児可能です(必要な人は9月18日(水)までに申し込み)
申込・問い合わせ:岩戸山歴史文化交流館「いわいの郷」
【電話】24・3200
【FAX】24・3210
月曜休館
対象者の記載がない事業はどなたでも参加できます。ただし、小学3年生以下の参加は保護者の同伴が必要です。
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