万が一に備え、どのような行動をとるのか事前に確認しておくことが重要です。
■情報発信について
・弾道ミサイルは、発射してから極めて短時間で到達する可能性があります。
・ミサイルが落下する可能性がある場合は、スマートフォンなどに国が「緊急速報メール」などでお知らせします。
(例)「ミサイル発射、ミサイル発射。○○から、ミサイルが発射された模様です。建物の中、または地下に避難してください」
・同時に、テレビやラジオでも情報が発信されます。
■メッセージが流れたら、落ち着いて直ちに行動してください
▽屋外にいる場合
・近くのできるだけ頑丈な建物や地下に避難する。
・近くに建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。
▽屋内にいる場合
・できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する。
■近くにミサイルや破片などが落下した場合
▽屋外にいる場合
・口と鼻をハンカチで覆い、現場から直ちに離れ、屋内か風上へ避難する。
▽落下物など不審物を発見したとき
・決して近づかずに、警察や消防に通報する。
▽屋内にいる場合
・換気扇などを止め、窓を閉める。目張りするなど室内を密閉する。
緊急速報メールを受け取れるかどうかの確認方法など詳細はホームページで確認できます。
▲「弾道ミサイルが落下する可能性がある場合の行動について」
【HP】https://www.city.kitakyushu.lg.jp/kiki-kanri/13801156.html
問い合わせ:危機管理室危機管理課
【電話】093-582-2110
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