子どもの車内放置に気付いたときは通告を!
〜子どもの事故防止について〜
子ども(乳幼児)は体温調節が未熟なこともあり、自動車内など内部の気温が上がりやすい環境では、短時間でも熱中症の危険性が高まります。「眠っているから」「少しだけ」と子どもを自動車などに乗せたまま、その場を離れると思わぬ事故につながり大変危険です。
自分で身を守ることができない子どもを守るのは大人の役割です。十分な気配りを忘れないようにしましょう。
また車内放置を見かけた場合は、ためらわず警察や消防へ連絡してください。
◆みんなで子どもの命と育ちを守りましょう
北九州市では、市民が一丸となって、子どもの安全と健やかな成長が守られる社会を実現するために「子どもを虐待から守る条例」を議員提案により制定しています。詳細は問い合わせか、市のホームページをご覧ください。
問合せ:子ども家庭局子育て支援課
【電話】093-582-2410
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