新年おめでとうございます。
昨年は、地域の祭りや市民センターで行われるさまざまな行事が以前のように開催され、まちの賑わいが戻ってまいりました。
また、9月には市制60周年記念事業「まつり八幡東2023」が開催され、7つの祇園山笠の競演や子どもまつり、企画ブース、ステージショーなど、区がひとつとなって大いに盛り上がりました。
さらに、新ビジョンの策定に向けて開催された「ミライ・トーク in 八幡東区」では、国内有数の皿倉山の夜景や世界遺産、いのちのたび博物館やスペースLABOなど施設の充実、伝統ある祭り、そして活発な自治会活動をはじめとする力強い地域力など、八幡東区が持つ高いポテンシャルが改めて認識され、これをどう将来のまちづくりに生かしていくか、大きな夢が熱く語られたところです。
本年も、自ら先頭を切って区の魅力発信に努めてまいりますとともに、「八幡愛」あふれる地域の皆さまと、住みたい、住み続けたい八幡東区を目指して、まちづくりに邁(まい)進します。
皆さまにとって、良い一年になりますようお祈り申し上げます。
八幡東区長 喜洲 淳哉(きしゅう じゅんや)
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