いざという時に適切な判断・行動がとれるよう、さまざまな災害の特徴や避難のポイントなどを掲載した「北九州市防災ガイドブック」を、市内の全世帯・全事業所に配布しています。同梱しているハザードマップを確認し、土砂災害や洪水、高潮、津波の浸水想定区域など、まずは自宅がある場所の災害危険度を調べてみましょう!
■ハザードマップで確認したいポイント
○土砂災害警戒区域、浸水想定区域など
○予定避難所の位置、避難経路
○災害時に危険と思われる場所(アンダーパス、河川より低い道路など)
ハザードマップで我が家の災害危険度を客観的に把握することは、効果的な防災対策を講じるための第一歩です!風水害や地震が発生した場合を想像しながら、普段の備えや災害時の身の守り方、家族が離ればなれになった場合も想定するなど、家族や会社、地域で防災について話し合ってみましょう。
問い合わせ:小倉北区役所総務企画課
【電話】093-582-3301
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