食生活改善推進員は、「私達の健康は私達の手で〜のばそう健康寿命つなごう郷土の食」をスローガンに、「ヘルスメイト」の愛称で、食を通した健康づくりのボランティアとして活動しています。若松区では、153人の会員が、地域の市民センターや公民館等で、「ふれあい昼食交流会」や「健康料理普及講習会」、「おやこの食育教室」など、地域に根ざした活動を行っています。ふれあい昼食交流会では、バランスの良いおいしい食事に、参加者からは笑顔がこぼれ、楽しい交流の場となっています。
会員の人からは「食事の時に栄養のバランスに気をつけるようになった」、「薄味を心がけ、野菜を多くとるようになった」など、ご自身の食生活が健康的になったという声が、多く聞かれています。また、地域活動では、「仲間と一緒に活動できて楽しい」、「参加者に喜ばれてやりがいを感じる」などの声も聞かれ、生きがいづくりにもつながっているようです。
10月から、食生活改善推進員の養成教室が始まります。教室を受講して、一緒に活動に参加してみませんか。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>