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チューモーク(3)

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福岡県古賀市

◆【LOOK】令和5年度高齢者肺炎球菌予防接種のご案内
肺炎は日本人の死因上位を占めており、その原因菌として最も多いのが肺炎球菌によるものです。年齢を重ねるごとに肺炎のリスクは高まり、予防にはワクチン接種が非常に有効とされています。
対象期間:4月1日(土)~令和6年3月31日(日)
自己負担額:4,000円(生活保護受給者は無料)

▽対象者と接種までの流れ
誕生日を迎える前でも接種できます!
・対象者
65歳になる人…市から接種券を4月下旬に送付します(申請は不要です)。
「23価の肺炎球菌ワクチン」を過去一度も接種していない(1)・(2)に該当する人

・接種までの流れ
(1)70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる人(令和5年度までの特例対象者です)
(2)60歳以上65歳未満で、心臓、じん臓または呼吸器の機能や、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障がい(身体障がい者手帳1級程度)がある人

健康介護課で(サンコスモ古賀内)接種券を申請

希望する医療機関に予約して接種へ行く

・県内の医療機関はこちら
※QRコードは広報紙をご覧ください。

▽注意…今年度対象(1)の人が助成を受けることができるのは本年度限り。今後は全額自己負担(約8,000円)になります。

【申請時に必要なもの】
・本人確認書類(健康保険証やマイナンバーカードなど)
・「生活保護受給証明書」や身体障がい者手帳(対象者のみ)
※代理人が申請する場合は、代理人および接種を受ける人の本人確認書類

【医療機関に持っていくもの】
接種券、本人確認書類
(※生活保護受給者は診療依頼書。上の(2)に該当する人は、身体障がい者手帳)

問合せ:健康介護課(サンコスモ古賀内)
【電話】942-1151

◆【LOOK】子どもの定期予防接種を忘れていませんか?
▽定期予防接種
・まずは予防接種のスケジュールは子育てBOOKでチェック!
※QRコードは広報紙をご覧ください。
赤ちゃんがおなかの中でお母さんから受け継いだ、病気に対する免疫(抵抗力)は生後12か月までにほとんどが失われていきます。そのため赤ちゃん自身で免疫をつくって病気を予防する予防接種が必要です。予防接種には、感染症の発症や重症化の予防、病気のまん延を防ぐ役割があります。期限内に早めに接種しましょう。

・詳しくはこちら
※QRコードは広報紙をご覧ください。

▽ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン(子宮頸がん予防)
対象:
・小学6年生~高校1年生相当の女性
・平成9~18年度生まれの女性(過去に接種を逃した人)
4月1日から従来のワクチンよりも予防できるHPVの種類が多い9価ワクチンも公費で接種できるようになります。令和5年3月31日までに自費で9価ワクチンを接種した人は、子育て支援課にご相談ください。
※ワクチンの種類や副作用などの詳細は、かかりつけ医などの医療機関にご相談ください。
※定期接種に加え、積極的な勧奨の差し控えにより接種の機会を逃した人へのキャッチアップ接種を令和6年度まで実施しています。
・県内の指定医療機関で接種することができます。
・予診票がない場合は子育て支援課で配布します。
・長期療養(特定疾病)で接種期間内に予防接種ができない場合や、骨髄移植手術などの事情がある人は、再接種の費用助成を受けることができます。詳しくは子育て支援課にご相談ください。

問合せ:子育て支援課(サンコスモ古賀内)
【電話】942-1515

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