チューモーク(3)

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◆【LOOK】固定資産税の家屋調査へ協力を
市では、公平・公正な固定資産税の課税を行うため、随時家屋の現況調査をしています。
これは、増築、取り壊しなどを確認し、家屋課税台帳に登録されている情報と、現況との違いを調査し、課税の更正をするためのものです。皆さんのご理解とご協力をお願いします。

▽QandA
Q.固定資産税の対象になる家屋はどんな建物ですか?
A.固定資産税の対象家屋は、不動産登記法における建物で、次の3つの要件を満たすものです。
(1)外気分断性：3方向以上に壁があり屋根があるもの
(2)土地定着性：土地に固定されて容易に移動できないもの
(3)用途性：目的に応じて利用できる状態になっているもの
※物置やサンルーム、自分で建てた倉庫なども(1)～(3)の要件を満たすものは、登記の有無に関わらず課税対象になりますのでご注意ください。

▽課税されていない家屋を確認したら…
・STEP1
家屋調査実施の通知書を所有者に郵送します。
・STEP2
市職員が訪問し、課税対象になる家屋かどうか確認をします(課税対象の場合は、測量などの調査を実施)。
・STEP3
調査結果に基づき家屋課税台帳を新たに作成します。その場合の課税額は、家屋の建築年の翌年度までさかのぼって課税されます。(原則最大5年度分)

問合せ：市税課
【電話】942-1125

◆【LOOK】～古賀市男女共同参画フォーラム2023～
市では、性別に関わらず、その個性と能力を十分に発揮することができる社会をめざして、男女共同参画週間中(6月23日～29日)にフォーラムを開催します。

▽6/24(土) 10時～12時
場所：リーパス多目的ホール
参加費無料〈申込不要〉
【各種表彰式】
▽内容
・男女共同参画「輝きKOGAびと」
・男女共同参画に関する標語

【講演会】
「よりよく生きるために～自分を知り、他者を知る～」
講師：中島俊介さん(西南女学院大学教授)
※託児あり(6か月以上、6月16日(金)までに要予約)

・中島俊介さん
Nakajima Shunsuke
西南女学院大学教授・北九州市立大学名誉教授
・1950年佐賀県生まれ。北九州大学(現北九州市立大学)を卒業後、会社員・小学校教諭などを経て、北九州市立大学地域創生学群基盤教育センター教授として、心理学、メンタルヘルス、ポジティブ心理学を考える傍ら、執筆・講演活動など積極的に取り組んでいる。

▽男女共同参画って?
男女がお互い尊重しあい、職場、学校、家庭、地域などのあらゆる分野で、性別に関わらず個性と能力を十分に発揮し、喜びや責任を分かち合うことです。
また、「参画」という言葉には単に参加するだけではなく、方針の立案や決定などの意思決定に積極的に加わることを意味しています。

問合せ：人権センターWith(ウィズ)
【電話】942-1128