◆表紙は春から採用された市役所の新規採用職員。ちょうど3年前、広報での初仕事が、脚立の上からがむしゃらにシャッターを切った表紙の撮影だった。そんな自分も4月でバトンを渡すことに。ここで書いた最初の目標「まずは作り手自身が、もっと古賀を好きになる」。イベントや行事で出会うたくさんの人たちとの出会いの過程で、その目標はいつの間にか叶っていた。
◆まずは、参加してみてほしい。たった1回の行事やイベントで、忘れられない想い出だって作れるはずだから。
◆最後に手前味噌で恐縮だが、「広報こが」は、制作に携わるたくさんの人の想いが詰まっている。寒空の中、手がかじかみながらの撮影や、古賀で暮らすたくさんの人の取材に仲間と共に取り組めたのは、大きな財産になった。古賀の〝イマ〟を毎月お届けするラブレター「こがんと。」。これからもたくさんの人に愛されてほしい。
(大川)
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