耳より情報をお届け!
※掲載情報は7月4日時点のものです。
※最新情報は市ホームページでご確認、または担当課にお問い合わせください。
◆【LOOK】「居心地が良く歩きたくなるまちなか」をめざして
古賀駅前まるごと遊び場プロジェクト(ウォーカブル社会実験)第2弾
歩行者の滞留性や回遊性を向上していくための社会実験プロジェクト「古賀駅前まるごと遊び場プロジェクト」。その一環として昨年度から行っている「ウォーカブル社会実験」を、今年度は民間事業者が主体となって4回実施予定です。
▽7/27(土) 17時~21時 土曜夜市
古賀の夏の風物詩・土曜夜市。今回は西口商店街を中心に、3つのエリアを回遊するイベントとしてリニューアル!
▽New! 9/13(金)~22(日·祝) 食べナイト/飲まナイトスタンプラリー
古賀駅周辺の飲食店をスタンプラリーで食べ・飲み歩きするイベントです。
▽New! 9/14(土) 11時~17時 古賀駅西口スウィングまつり
老若男女が楽しめる屋外音楽イベントを古賀駅前憩いの広場で開催(8月3日(土)にプレイベント開催予定)
▽12/7(土) 古賀クリスマスマーケット2024
今年はイルミネーションスポットを増設!西口商店街のさまざまな店舗が、一緒に冬を盛り上げます。
「JR古賀駅周辺官民連携ウォーカブル社会実験補助金」で採択された事業者が企画・実施します。
※日時は天候などにより変更になる場合があります。変更になった場合は、チラシや市ホームページ、市公式SNSなどでお知らせします。
※事業の実施時には、歩行者調査やアンケート調査を行い、古賀駅周辺のまちづくりに役立てます。
・昨年度の「古賀駅前まるごと遊び場プロジェクト」社会実験の様子
※詳しくは広報紙をご覧ください。
問合せ:古賀駅周辺開発推進課
【電話】405-3107
◆【LOOK】市消費生活センターだより第39回
●スマートフォンなどを操作させる還付金詐欺に注意!
▽相談事例
市役所職員を名乗る人から「介護保険料の返金がある。ハガキを送ったが返信がないので電話をしている。ネットバンキングか銀行のATMで、急いで手続きしてほしい。今から操作を教える。」と電話がかかってきた。折り返し連絡するために電話番号を聞くと、携帯電話の番号だった。還付金詐欺だろうか?
言われるがままに手続きすると…!
▽アドバイス
・アドバイス01
役所などから「お金が返ってくる」という電話がかかってきたら、まず還付金詐欺を疑いましょう。
・アドバイス02
還付金に心当たりがある場合は、自身で役所などに連絡し、確認しましょう。
・アドバイス03
「返金に必要」などと言われ、名前や住所、銀行口座や暗証番号などの個人情報を聞かれても絶対に答えてはいけません。
・アドバイス04
銀行などのサイトに酷似した偽サイトに誘導し、入力させることでIDやパスワードを盗む「フィッシング」被害も多発しています。注意しましょう。
怪しいと思ったら、迷わずすぐに電話を切りましょう!
問合せ:市消費生活センター(市隣保館ひだまり館)
【電話】410-4084
※原則電話相談
相談日時:月・水・金・土(10時~12時15分、13時~15時30分 祝日・年末年始・8月13日~15日は除く)
問合せ:市消費生活センター
【電話】410-4084
◆【税まめちしき】ふるさと納税の申告ってどうするの?
Q.ふるさと納税をしました。
寄附金控除を受けるには、どのような手続きをすればよいでしょうか?
A.下の2つのどちらかの方法で手続きできます。
1.ワンストップ特例を申請する
ワンストップ特例制度は、確定申告をしなくても寄附金控除が受けられる制度です。ふるさと納税を行う際に、寄附先の自治体に申請してください。
申請すると、寄附金上限額内で寄附した金額から2,000円を差し引いた額が住民税から控除されます。
〈ワンストップ特例の申請には条件があります!〉
申請できるのは、次の(1)・(2)のいずれにも該当する人です。
(1)もともと確定申告をする必要のない給与所得者などであること
(2)1年間の寄附先が5自治体以内であること
2.確定申告をする
寄附をした年の翌年にある確定申告で、寄附金控除の申告をします。申告には「寄附金の受領書」など、寄附の事実がわかる証明書が必要です。
◎注意してください!
医療費控除などを確定申告する場合は、ワンストップ特例の申請をしていても、改めて寄附金控除を申告する必要があります。
寄附金控除を含めずに確定申告すると、控除が受けられません。
問合せ:市税課
【電話】942-1126
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