~小笠原長次(おがさわらながつぐ)公 第358回忌墓前祭を開催しました~
5月29日(月)、吉富歴史文化の会(太田 榮(おおたさかえ)会長)主催による小笠原長次公第358回忌墓前祭が、天仲寺山にて行われました。
来賓として花畑町長をはじめとした行政関係者や自治会会長の太田重文さん、御山会(みやまかい)会長の釘崎周二さんなど、地域の方々が多数ご出席されました。
中津市からも奥塚正典市長や相良卓紀議長、古口宣久教育長をはじめとした沢山の方々が出席され、中津市浄安寺の古田英俊住職の読経、焼香に続き、淡窓伝光霊流金鈴分会(たんそうでんこうれいりゅうきんれいぶんかい)・直江分会(なおえぶんれいかい)(会長 尾ざ新子さん)会員の皆さまによる献吟が行われ、緑深き天仲寺山に吟声が朗々と響きわたり、厳かな墓前祭に華が添えられました。
花畑町長からは「名君長次公の遺徳を偲び、中津市と連携し後世に繋ぎ、これからのまちづくりにしっかりと活かしていきたい…太田会長のご尽力に深甚なる感謝を申し上げます」と述べました。
吉富町と中津市の大きな絆も更に深まるものとなりました。
※「尾ざ新子さん」の「ざ」は環境依存文字のため置き換えています。正式表記は本紙またはPDF版をご覧ください。
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