ヒートショックは、気温が下がる冬場に多くみられ、温かい部屋から寒い部屋への移動など、急激な温度の変化により血圧が上下に大きく変動することなどが原因で起こります。失神や不整脈、心筋梗塞などを引き起こすことがあり大変危険です。
冬のお風呂は、危険がいっぱい!
高齢者の浴槽内での不慮の溺死・溺水による死亡事故の約80%が、11月から4月の冬季を中心に発生しています。高齢者の方は、特にご注意ください。
問合せ:地域包括支援センター
【電話】26・1192
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