町では、防災備蓄用として保管していたマスクの保存期限が近づいたことから、有効活用のため中学校と町内の福祉施設に配布しました。インフルエンザなどの感染症が流行していることもあり、少しでも安心して健康に過ごせるようにという想いを込めてお届けしました。受け取った方々からは「ちょうど必要でした」「助かります」と嬉しそうな声をいただき、配布に携わった職員も心が温かくなりました。
町ではこれからも、備蓄品を有効に活用し、地域のみなさんの健康と安心を大切にできる取り組みを進めていきます。
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