本号の表紙は、防災をテーマに大刀洗町消防団の女性団員と役場の防災専門官を撮影しました。現在、大刀洗町消防団では女性団員7名を含む105名の団員が活躍しています。
消防団員は、応急救護訓練やポンプ車点検、防災訓練を行い、災害時に迅速な対応ができるよう備えています。防災専門官は、防災啓発や訓練などを実施し地域住民の防災意識向上のための取り組みを行っているほか、消防団への知識・技術面をサポートしています。
災害はいつどこで発生するか分かりません。そのため日ごろから災害に備えることが大切です。自分自身や家族、身の回りの人を災害から守るためにも、一緒に災害に備えましょう。
(防災関連記事:(本紙)4〜5ページ)
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