《まちのわだい》まちかどトピックス

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■政治倫理審査会　意見書を提出
令和5年度大刀洗町政治倫理審査会は、大刀洗町政治倫理条例に基づき、審査対象者(町長および町議会議員)の資産等報告書を審査し、全3回の審査会を経て、7月20日(木)に町長へ意見書を提出しました。
意見書のまとめには、「さらなる政治倫理に対する意識の向上と、資産等報告を通じ、公正で開かれた町政を築く礎として、町民の信頼に応えられることを切に希望する」との文言が付されていました。

■バドミントン九州大会へ出場
8月4日(金)、大刀洗中学校3年生の上畑俊さんが、福岡県中学校バドミントン大会男子シングルスで第3位に入賞し、宮崎市で開催される九州大会へ出場することを報告しました。
上畑さんは、「たくさんの方のおかげで九州大会に進むことができました。練習の成果を発揮できるよう、一戦一戦集中して臨みます」と意気込みを語っていました。
その後、8月8日(火)から9日(水)に宮崎市で開催された九州大会では、1回戦を突破しベスト16位と健闘しました。

■町出身者よりマイクロバスを寄贈
町に縁のある方から新しいマイクロバスを寄贈いただきました。
寄贈いただいたのは、中村勝司さん、平田輝男さん、菊谷光彦さんの3人です。
マイクロバスは24人乗車でき、小学校の社会科見学や農業委員会の現地視察など、町民の皆さんの移動に活躍することが期待されます。
ふるさとへの恩返しという熱い想いから実現した今回の寄贈。寄贈いただいた皆さん、ありがとうございました。

■目指せ消防団!消防団と子どもたちとの交流会開催
7月15日(土)、大刀洗町就業改善センターで消防団員と菊池校区のチャレンジ教室の子どもたちとの交流会を開催しました。
当日は、子どもたちが消防服を着用し、ミニ消防車に乗り、実際に消防放水で放水体験などを行いました。最後は、第4分団が実践的な放水を披露しました。

■菊池校区こども駄菓子屋オープン!
8月10日(木)、17日(木)、24日(木)の3日間、菊池校区の就業改善センターで小学生以下を対象とした、こども駄菓子屋をオープンしました。
こども駄菓子屋は、就業改善センターに併設している資源回収ステーション(メグルステーション)に持ってこられたアルミ缶を収益化し、運営しています。
子どもたちは、メグルステーションにアルミ缶を持ってきたり、駄菓子屋の店員や、就業改善センターのお手伝いなどをすることで、駄菓子チケットをもらうことできます。そのチケットに応じてガラポンを回し、出た玉の色によってもらえる駄菓子の種類や量が変わる仕組みになっています。
駄菓子屋には、たくさんの子どもたちが訪れ、駄菓子を楽しんだほか、就業改善センターで卓球やトランプ、ダーツなどの遊びを楽しみました。
9月も毎週木曜日に開催予定としていますので、皆さんのご来場をお待ちしております。
また、駄菓子屋の運営やごみの減量化のためにも、メグルステーションの利用をお願いします。