■大刀洗小学校×ピエトロシェフ 食育授業でオリジナルサラダづくり
2月1日(木)、町と包括連携協定を結んでいるピエトロのシェフが、大刀洗小学校6年生に食育授業を行いました。
児童は事前にオンラインでシェフから作り方などを学び、オリジナルサラダのレシピを考案。当日はシェフからのアドバイスを受けながら、地元の農家さんからいただいた新鮮な野菜を使い、カラフルで美味しいオリジナルサラダを作りました。
新型コロナウイルス感染症の影響で調理実習が少なかった6年生ですが、自分たちで考案したレシピをみんなで作り、食の楽しさや大切さが学べる授業となりました。
■人権作文コンテスト 久留米協議会賞を受賞
2月7日(水)、大刀洗中学校2年生の高山奏美さんが人権作文コンテストで久留米協議会賞を受賞し、人権擁護委員より表彰を受けました。
人権作文コンテストは、中学生が人権問題をテーマに作文を書き、人権尊重の重要性や必要性を身につけてもらうことを目的としています。
■町消防団が水防功労者表彰を受賞
町消防団が「令和5年7月豪雨」での水防活動で被害軽減に貢献したとして、令和5年度水防功労者九州地方整備局長表彰を受賞しました。
受賞に伴う2月21日(水)の伝達式で、町消防団を代表して安達友喜消防団長が「団員の日頃の訓練成果と地元に根差した献身的な水防活動が評価され、団員の励みになります」と語りました。
■町消防団春季実践防ぎょ訓練
3月3日(日)、春の火災予防週間にあわせて、町消防団と三井消防署が合同で、春季実践防ぎょ訓練を実施しました。
今回の訓練はパナソニックホームズ(株)大刀洗事業所協力のもと、大規模事業所より出火し、広範囲に延焼拡大しているとの想定で行いました。団員は消防職員と連携し、消火栓や防火水槽の水利確保や放水活動などの訓練をしました。
■勤労者体育センターの照明を改修
スポーツ振興くじ助成金により大刀洗勤労者体育センターの照明を改修しました。従来よりも照明が明るくなりましたのでぜひご利用ください。
今後もスポーツ振興くじ助成金を活用して、町内体育施設を改修していく予定です。
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